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白髪の原因は?白髪はどうして生えてくる?黒い髪には戻らないの?抜いてもいい?

自分の髪に白髪を見つけてボーゼン……。どうして生えてきたの?抜いてしまって「白髪なんて生えてなかった」事にしたいけれど、それで大丈夫?

みんなが気になることをQ&Aにまとめてみました。

Q1. 白髪って何歳くらいから生えるの?

A.一般的には35歳過ぎから生え始めると言われています

一口に白髪と言っても10代や20代のころから若白髪が生えている人や、いくつになっても髪が黒々としている人など様々なケースがありますよね。若白髪の人の場合、中学時代や高校時代から髪に白髪がまじり出し、校則で髪を染めることができず悩んでいる人もいるようです。

このように個人差があるのが、白髪の生えるタイミング。日本人の場合、白髪が生えはじめる平均的な年齢は男女とも35歳を過ぎたころからだといわれています。

白髪は徐々に生える部位が広がり、増えていくケースがほとんど。白髪がどのように増えていくかも、人によってまちまちで色々なパターンがあるようです。若白髪の場合も同様で、だんだん生える部位が広がり、量が増えていく人が多いようです。

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Q2. 白髪の原因は?どうして白髪が生えるの?

A.色素細胞の機能低下や消失が原因です

びっくりするかもしれませんが、実は生まれたての髪はすべて白髪!これは毛根で作られたばかりの髪には、メラニン色素が含まれていないため。色素細胞という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。この色素細胞こそ、髪に色をつける存在。毛根で髪が成長する時に、色素細胞からメラニン色素を取り込むことで、髪には色がつくのです。

色素細胞がメラニン色素を作るには、チロシナーゼという酵素の働きを必要とします。加齢などの原因によって色素細胞の機能が低下すると、チロシナーゼの働きが低下しメラニン色素は作られず、色が着かないまま の髪が頭皮から生えてきます。これが白髪の正体です。

また、色素細胞自体が何らかの原因でなくなってしまうこともあり、この場合も白髪になります。いずれにしても、色素細胞の消失やチロシナーゼの減少がなぜ起こるかについては、今のところまだ完全には解明されていません。

髪の構造

Q3. 一度白くなった髪は、もう黒くならないの?

A.「黒髪に戻れる白髪」と「戻れない白髪」があります

白髪をなんとかして黒く戻したいと考える人もいることでしょう。髪に色をつけるためには「色素幹細胞」とそこから生まれる「色素細胞」の両方が必要です。

白髪の中にはこの両者が存在しているにもかかわらず、働いていない状態のものがあることが分かっています。色素細胞が何らかのきっかけでメラニン色素を作ることを途中からやめてしまうことがあります。

このような毛髪は色素細胞がメラニン色素を作る事が出来れば黒髪に戻る可能性があると言われています。「一度白くなった髪が、黒く戻った!」という経験がある人がいるのは、このためです。

色素細胞を生む色素幹細胞がなくなってしまうと黒髪に戻ることはないと言われています。このタイプの白髪は、黒髪に戻れない白髪だと言えます。

黒髪に戻れる白髪

色素幹細胞も色素細胞も両方存在し、色素細胞が機能していない

黒髪に戻れない白髪

色素幹細胞も色素細胞も両方存在していない

Q4. 白髪は抜くと増えるって本当?抜いても大丈夫?

A. 抜いても増えることはありません

白髪は抜くと増えると言われますが、抜くことが原因でさらに増えることはありません。初めて自分に白髪を見つけると、反射的に抜いてしまう方が多いかもしれません。白髪に気づきはじめる時期は、ちょうど白髪が増える時期と重なるため、こうした風説が生まれたのではないでしょうか。

白髪を無理に抜くと髪や頭皮にダメージを与えることもあります。気になる場合は根本からカットしたり、自分に合った白髪染めを使うといいでしょう。白髪が増える原因としてよく耳にするのが加齢や遺伝ですが、それ以外にもストレスや食生活の乱れなども影響するとも言われています。

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